雑記帳 「イルカのぼり」スイスイ 青森(毎日新聞)

 青森市浅虫の県営浅虫水族館前で、こいのぼりならぬ「イルカのぼり」(長さ5メートル)や「ペンギンのぼり」(同4メートル)などが空をスイスイ泳いで来館者を出迎え、人気を集めている。

 アマゾンの淡水魚ピラルクー(同4.5メートル)やディズニー映画の主役にもなったカクレクマノミ(同3メートル)も。同水族館の人気者で来館者を楽しませようと5月5日まで連日、掲揚している。

 同水族館の来館者は近年30万人台前半が続いている。東北新幹線新青森駅開業(12月)で観光客増が期待される中、イルカの得意技にあやかって来館者数も大ジャンプしたいところだ。【三股智子】

【関連ニュース】
アカデミー賞:「ザ・コーヴ」波紋 和歌山イルカ漁映画
アカデミー賞:ドキュメンタリー賞に日本のイルカ漁告発作
鴨川シーワールド:イルカの飼育、親子連れ学ぶ /千葉
バンドウイルカ:すくすく元気に 「桜太」20日で1歳−−くじらの博物館 /和歌山
バンドウイルカ:「ダン」仲間入り きょうから一般公開−−桂浜水族館 /高知

タクシー無賃乗車、売上金盗む=容疑で男子高生ら3人逮捕−警視庁(時事通信)
ギョーザ中毒で日中警察会議(産経新聞)
【風】結婚、出産、育児 広がる価値観(産経新聞)
気多神社の神社本庁離脱の規則変更認める 最高裁(産経新聞)
両陛下、みどりの式典にご出席(産経新聞)

<不正輸出>北朝鮮にピアノなど 広島の会社を家宅捜索(毎日新聞)

 貿易が禁じられている北朝鮮にピアノなどを不正輸出したとして、広島、兵庫両県警は20日、外国為替法違反容疑で、広島市安佐北区のバイク販売会社「サプライダー・トレーディング」や同社の男性社長(59)の自宅など関係先6カ所を家宅捜索した。

 捜査関係者によると、このバイク販売会社は09年8月、神戸港から中国・大連を通じ、北朝鮮に三十数台のピアノを不正に輸出した疑いが持たれている。男性社長は不正輸出について大筋で認めているという。

 日本政府は09年6月以降、核実験や拉致問題を受け、北朝鮮への輸出を全面的に禁止している。

【関連ニュース】
拉致問題:法改正での被害者給付 蓮池さん夫妻辞退申し出
金賢姫元死刑囚:日本政府が5月招へいか 拉致家族会情報
黄元書記:「拉致知らなかった」「元党幹部として反省」
黄元書記:来日、韓国亡命後初 拉致被害者家族らと面談へ
拉致問題:被害者家族会が蓮池透さんの退会発表

住基ネット活用、最有力に=税・社会保障の共通番号制度−政府(時事通信)
JR東海社員7人がキセル…近鉄に賠償(読売新聞)
1Q84 朝からファン、書店「ありがたい話題」 名古屋(毎日新聞)
鶴岡八幡宮の大イチョウ、移植の幹から芽(読売新聞)
女性の人生の幸福度「結婚7割、仕事2割?」(産経新聞)

「自然現象だからしょうがない…」アイスランド噴火で欠航相次ぐ成田(産経新聞)

 アイスランドの火山噴火による火山灰の拡散により、英国など欧州各国の空港が閉鎖された影響で、成田空港では16日、欧州方面の欠航便が相次ぎ、出発ロビーは足止めされた乗客らが困惑した表情を浮かべた。

 この日、成田空港では、日本航空のロンドンやパリ行きなど出発5便、到着4便が欠航し、約2300人に影響が出た。全日空でも出発3便、到着4便が欠航となった。

 仕事でパリへ向かう予定だった京都市の音楽家、生方則孝さん(51)は「前日から事態が予想されていたはずなのに、航空会社からは何も連絡がなかった。朝も電話がつながらず、とにかく成田に来るしかなかった」と航空会社の対応に不満を漏らした。

 コペンハーゲン行きで帰国する親戚(しんせき)を見送りにきた八千代市の男性(68)は「朝、空港に来て欠航だと知った。自然現象だからしようがない」と困惑した様子だった。

【関連記事】
アイスランド噴火で成田発着22便が欠航
火山噴火で欧州の空が大混乱 各国で空港閉鎖相次ぐ
地熱発電を世界展開へ 三菱重工とアイスランド電力最大手が連携
アイスランドで火山噴火 450人避難
アイスランドで国民投票、英蘭の預金保護問う
外国人地方参政権問題に一石

大丈夫と思うけど…ガラス1枚、ライオンの迫力(産経新聞)
奈良公園のシカに矢 撃った容疑2人逮捕(産経新聞)
田辺三菱子会社のデータ改ざん、「看過できない重大な不正行為」―日薬(医療介護CBニュース)
「トラスト・ミー」首相が自ら招いた対日不信(産経新聞)
<東広島市議補選>「聞いたことがない」投票率1けた   (毎日新聞)

<放鳥トキ>佐渡で産卵を確認 自然界では31年ぶり(毎日新聞)

 環境省は7日、新潟県佐渡市で産卵した可能性が高いとみられていた放鳥トキのペアの巣で、卵があることを確認したと発表した。環境省職員が6日、巣から約150メートルの地点から目視で確認した。自然界で産卵が確認されたのは、野生トキが存在していた79年以来31年ぶり。放鳥トキの産卵は初めて。

 産卵が確認されたのは3歳雄と1歳雌。3月下旬からこの雄と雌が交代で巣に残るようになっていたことから、環境省は卵を温めている可能性が高いとみていた。

 国産トキは03年に絶滅。環境省は中国から贈られたトキを人工繁殖で増やし、08年から佐渡市で放鳥を始めた。これまでに30羽が放鳥され、3組が巣作りしている。

<TBSホールディングス>役員報酬をカット(毎日新聞)
政治主導のサポートを=平野官房長官、内閣府新職員に訓示(時事通信)
北朝鮮元高官・黄氏が来日、拉致で意見交換も(読売新聞)
<トキ>襲撃事故で検証委発足 「天敵対策甘すぎ」初会合で(毎日新聞)
貴金属店窃盗、男を再逮捕=大阪市内で1500万円相当−府警など(時事通信)

ドライブレコーダー 全都営バスに導入へ(産経新聞)

 都は平成22年度から3年間をかけ、交通事故の映像を録画するドライブレコーダーをすべての都営バスに導入することを決めた。

 ドライブレコーダーは、事故の衝撃などにより事故前後の様子を録画するほか、速度やブレーキの有無などのデータも記録する。

 都営バスでは20年から試験導入しており、事故の分析などに効果があったことなどから1456台すべてへの搭載を決めた。都によると、取り付け場所はバスの前後左右が撮影可能な4カ所になる。

<北朝鮮経済制裁>政府が1年間延長へ 強硬姿勢を堅持(毎日新聞)
<足利事件>捜査検証報告書を公表 DNA型鑑定を過大評価(毎日新聞)
恵みの海 つめ跡深く 津波1カ月、苦境の被災漁業者(河北新報)
<窃盗>ガソリンスタンドで金庫破り 700万円盗まれる(毎日新聞)
<警察庁長官>「初動捜査の高度化」指示 全国刑事部長会議(毎日新聞)

拉致対策本部事務局長代理に三谷秀史内閣情報官(産経新聞)

 政府は31日、拉致問題対策本部(本部長・鳩山由紀夫首相)の事務局長代理に、近く退官する三谷秀史内閣情報官を起用する方針を決めた。首相は同日夜、「拉致問題で一番大事なことは情報収集であり、その能力にたけた三谷氏を起用する」と記者団に対して明らかにした。事務局長代理は昨年10月の対策本部発足後も空席となっていた。

 三谷氏は事務局長の中井洽(ひろし)拉致問題担当相を補佐し、関係省庁間の連絡調整などにあたる。三谷氏は千葉県警本部長や森内閣の首相秘書官などを歴任。平成18年から内閣情報官を務め、4月2日付で退官する。

【関連記事】
拉致対策12億円に倍増 
鳩山政権、拉致対応定まらず 北朝鮮に引きずられる懸念
拉致対策本部が初会合 情報室に予算・人員を集中投入
拉致対策本部が再出発 副本部長に外相加わる
鳩山政権で拉致対策本部が休眠中 組織改編の青写真見えず
あれから、15年 地下鉄サリン事件

<訃報>村上孝一さん84歳=元八戸工大学長(毎日新聞)
弁護士資格なく会社整理=容疑でコンサル会社捜索−警視庁(時事通信)
<マガン>明けの空に飛び立つ影の群れ 北海道・苫小牧(毎日新聞)
福生殺人 25歳容疑者逮捕 路上で男性刺す(毎日新聞)
学力テスト事業参入、文科省の対応が障壁に(読売新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。